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2022年も終わり。
超個人的な雑記を読んでくださる方ありがとうございます。
今年の振り返りをプライベート・仕事・その他で分けてやってみる。
・プライベート面
プライベート面では明らかに夫婦仲が良くなった気がする。
結婚して5年経つと、相手のことがなんとなくわかるようになってきて怒らせないコツを掴んだ。気がする。(奥さんからしたらきっとまだまだだけど)
子供たちは年々騒がしさとずる賢さが増して男の子感が増してるけど、それも健康的に育ってる証拠として捉えよう。
やっぱり家族が仲良い状態ってのは精神衛生上とても大事で、それが他の仕事とかにも影響すると思うからいい1年だったと思う。
周りも結婚してる人が増えてきて、一番仲のいい友達もめでたいことに結婚が決まった。人生の中で結婚とか子供が生まれることとかは大事な転換点になるし、みんな幸せになるといいなと思う。
・仕事面
建設業の現場管理(現場監督)を仕事にしててもう5年経った。
去年受けた施工管理技士の資格が取れてやっと0.8人前くらいの現場監督になった気がする。
経験年数の長い人とか、先輩とかみると自分がまだまだなことがよくわかるから頑張らなくては。
あとはちょっとした役職を与えられたから、後輩指導って面で完全に壁にぶつかってる。
仕事を教えることとか、仕事を任せることとかって思ってたより難しい。
できてないことも最悪自分で最後なんとかすれば、、みたいな考えになりがちでそういう指導方法は相手のためにならないとは思いながら叱るとか苦手。
先輩に聞いたら、ブチぎれることも大事みたいに言われたけどなかなか実践できそうにない。
こういう時こそ本に頼って、自分なりの後輩指導方法確立させたいな。
・その他
その他ってなんだって感じだけど、読んだ本とか聴いた音楽とかについて振り返る。
本はKindleに登録して紙の本を買うことがびっくりするくらい減った。
unlimitedで読み放題の本の中から探す癖がついたから普通に紙の本が良いのではないかって感じがする。本屋行くの好きだし。
とりあえず今年読んだ本でよかった本を列挙してみる。
1.書く習慣 いしかわゆきさん
この本読んでだらだらブログ書こうと思った。
かっこつけてためになるような文章じゃなくても人に見せれる状態で書き続けたらいいんだって、書くことのハードルを下げてくれた。
2.夢をかなえるゾウ 水野敬也さん
中学生のころ読んだ本を10年後に読み返すっていう。やっぱり10年も経ってると内容はほぼ覚えてなくてよかったなあくらいのイメージだったけどこの本はやっぱり良い。
物語の中になるほどって納得させられる部分と笑わせてくれる部分があるからどんどん読める。改めてためになった。
エッセイは活字苦手な人も最高に読みやすくてありがたい。
装丁が綺麗だから紙の本がいい。絶対に。内容も肩肘張らずに読めて楽しい。
こういう本を見つけると紙の本はいつまでも無くならないでほしいし、本屋もなくならないでほしいと思う。
本はこんな感じ。
いろんな人におすすめ聞くのが楽しいからなにかおすすめあればどんな本でも食わず嫌いせず読んでみますので是非教えてくださいまし。
初めてこんな文字数書いてるから思ったより時間かかってて2022年中に公開できるか不安になってきた。
次は音楽について。
今年は何と言ってもELLEGARDENのアルバムリリースがでかかった。
12月リリースだけど今年一番聴いてるアルバム。
15歳くらいで初めて聴いた時には活動休止してて、とりあえず出てるアルバムは貪るように聴いてたアーティストが新曲を出した時の感動。
活動休止中にメンバーがやってたバンドの色とかも感じて、変わったなってとこも含めて最高だった。
こんな感じでした。
2022年は物騒な事件も多くて、世界的に不穏な雰囲気があったけど、自分のことだけで言えばいい1年だったと思う。
物騒なことがなくなることはないと思うけど、少しでもいい方向に変わっていけばいいな。
今年もおせわになりました。
新年もどうぞよろしく。