命名すること

この日記は今何思ったかってことを流さない為の日記だから、めちゃくちゃ個人的なことも書こうと思ってる。

今日は自分の名前について思ったこと。

命名することってなかなかに時間かけて考えるんだけど楽しい。

初めて命名したのは子供の頃飼ったカブトムシだった気がする。安直に当時好きだった飲み物のピルクルって名前付けてた。笑

名前をつけることで自分にとっての特別な何かになる感覚があるしそこに存在し始めるみたいな感覚がある。

長男が奥さんのお腹にいた頃すごい悩んだもんな。

今でも子供たち2人ともこの名前でよかったって思うかっこいい名前になって良かった。

奥さんの名前もかっこいいし家族みんな名前かっこいい。

この悩んで名付けしてる感覚が、親にもあったのかと思うと自分の名前も大切だなって思う。

小学校の時かな、テストの氏名書くとこぐちゃぐちゃって書いたら親父に苗字はどうでもいいけど名前は丁寧に書けって言われたの未だに覚えてる。

尚助って名前は尚更助けるって意味で、もっと助けるぜって感じして好き。

親に名前の意味聞いてから、人助けできる人間になるっていうのが漠然とした将来像になってるからやっぱり名は体をあらわすってのもあながち間違ってないよな。

おれはもっと周りの人助けるぜ。