7つの習慣 1.主体的である

読み返すたびに色々発見がある本。

次読む時も内容忘れないようにメモとして残します。

前提として第1,2,3の習慣は個人が原則を重視して相互依存状態を目指す習慣。

 

第1の習慣 主体的である

 

主体的である!!って言い切ってるから積極的に行動するとかかな〜って読んでくとだいぶ違う印象受ける。

個人的にポイントかなって思うのは

・刺激と反応の間には、選択の自由がある

⇒その選択を選んだ責任を引き受ける

・関心の輪、影響の輪

⇒関心を持ってること(家族・仕事・音楽・政治とか)の中で自分が影響を与えられる事柄は何か。

影響を与えられることに力を注ぐ事で影響の輪が広がる。

って所。

 

特に"選択の自由"って考え方は初めて読んだ時衝撃的だった。

読んでからは選択の自由って言葉をすごい大事にしてる。

今まで刺激に対してなんでもござれって感じで全てなるようにしかならないような感覚だったのが、どういう選択があるのかとかその選択が今は嫌でも後々いい結果に繋がるんじゃないかとか少し考える余地が生まれた気がする。

 

選択の自由を意識して良かったことは、自分の人生の主導権はおれにあるって改めて自覚できたこと。自分が嫌だなって思うことでも嫌って捉えない選択ができるってことは人生を良くする1歩目になると思う。